麻央さんも心配の宙乗り...海老蔵「右手にカンカン 左に麻央」で共に飛ぶ

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   歌舞伎役者の市川海老蔵さん(39)の長男・勸玄くん(4)が、2017年7月3日に東京・歌舞伎座で初日を迎えた「七月大歌舞伎」の夜の部「駄右衛門花御所異聞」で、史上最年少の「宙乗り」を披露した。

   同日朝には「出たくない」とぐずっていた勸玄くんだが、無事に飛ぶことができ、海老蔵さんもブログで「よくやった」と労いの言葉をかけた。

  • 市川海老蔵さん「我々家族は心はいつも1つ」(2017年6月撮影)
    市川海老蔵さん「我々家族は心はいつも1つ」(2017年6月撮影)

「そばに ママいたね」

   先月22日に亡くなった妻の小林麻央さん(享年34)は、この舞台を見に来ることを「1つの目標」に掲げて闘病に励んでいた。生前に更新したブログでは、

「ブランコもまだゆっくり座っているのに 心配ですが、本人は飛ぶ気のようで」

と、不安そうに記していた。

   宙乗りの披露後、海老蔵さんと勸玄くんは、「そばに ママいたね」と互いに話したそう。

「右手にカンカン 左に麻央 すぐ下から麗禾みてました 我々家族は 心はいつも1つです」

   長女の麗禾ちゃん(5)も「弟の晴れの姿を喜んでくれました」というが、海老蔵さんにとっては

「なぜ? わたしは でれないの? 歌舞伎座にもでたい、 という 彼女の心」

が悩みの種のよう。麗禾ちゃんは先月行われた自主公演「ABKAI」にも出演していたが、女性は歌舞伎役者にはなれない定め。梨園の娘である寺島しのぶさんや松たか子さんなどのように、女優として活躍する道もあるのだろうか。海老蔵さんは「なんとかしなくては」と頭を悩ませている。

   「七月大歌舞伎」は今月27日まで行われる。麻央さんの姉でフリーアナウンサーの小林麻耶さん(37)は3日更新したブログで、「今日から27日まで、祈ります」と綴っている。

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