今回の北朝鮮の「国防科学院」の発表では、
「試射は、最大高角発射システムで行われ、周辺諸国の安全にいかなる否定的影響も与えなかった。大陸間弾道ロケットは、頂点高度2802キロまで上昇して933キロの距離を飛行した」
などと主張。北朝鮮を
「核兵器と共に世界のどの地域も攻撃できる最強の大陸間弾道ロケットを保有した堂々たる核強国」
と位置付けて、
「米国の核戦争脅威・恐喝を根源的に終息させて朝鮮半島と地域の平和と安定を頼もしく守っていく」
とした。
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