NHK「麿」アナ、久々に全国放送 「キター!」「さすがの安定感」と反響

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   「麿」の愛称で親しまれる、NHKの登坂淳一アナウンサー。現在は鹿児島放送局に勤め、アナウンスデスクや放送全般を担っている。

   全国放送ではお目にかかる機会がめっきり少なくなったが、思わぬタイミングでの久々の登場にネットを中心に大きな反響を呼んだ。

  • 「麿」こと登坂淳一アナウンサー(画像はNHKウェブサイトより)
    「麿」こと登坂淳一アナウンサー(画像はNHKウェブサイトより)

「地震という理由だけに喜べない...」との声も

   登坂アナは1997年の入局。2004年度から10年度までは東京のアナウンス局で、「NHKニュース」などを主に担当していた。公家のような気品が漂う顔立ちに、ロマンスグレーの髪、そして美声――いつからか「麿」という愛称が付けられ、多くのファンを獲得していった。

   その後は札幌放送局、大阪放送局へ赴任し、2017年度からは鹿児島放送局に勤務している。全国放送ではなかなか見られなくなったが、たまの機会に登場するたびにネット上では盛り上がりを見せる。今回の登場も突然だった。

   2017年7月11日11時56分頃、鹿児島湾を震源とする地震が発生。鹿児島市喜入町では最大震度5強を記録した。

   NHKでは予定していた番組を取りやめて地震情報を放送。12時3分頃には鹿児島放送局からの中継に切り替わり、登坂アナが「激しい揺れを感じた」などと地震の様子を伝えた。地震発生時の局内の様子を伝える映像では、白髪の登坂アナがよく目立つ。

   久しぶりに全国放送に登場したことで、

「麿!!!!!」
 「麿様が!!!!」

など反響が相次いだ。緊急時にも変わらない落ち着いたアナウンスで、「さすがの安定感」と称賛する声もあがっている。

   もっとも、大きな地震のニュースという状況だけに

「普段見れない方を見れるのは有難いですが、それが豪雨や地震という理由だけに喜べない...」
 「予想通り麿キター!(・∀・)(被害なさげなのでご容赦)」

といった控え目な反応もあった。

   各紙の報道によると地震の影響によって、鹿児島市内の病院の壁や指宿市役所の窓ガラスにひびが入ったり、60代の男性がけがをしたりしたが、川内原発などに異常はなく、これまでに大きな被害は確認されていない。

「麿」は他にも...

   この「麿」の愛称はNHKも公認のようで、NHK広報局やNHK大阪の公式ツイッターでも度々「まろ」や「麿」と呼ばれていた。

   ただし、「麿」と呼ばれるのは登坂アナだけでない。NHK Eテレのアニメ「おじゃる丸」の主人公・坂ノ上おじゃる丸も、1人称が「麿」であることから「麿」。また、NHK交響楽団第一コンサートマスターの篠崎史紀氏も「麿」の愛称で親しまれている。

   ちなみに、現在「大相撲名古屋場所」に出演中の名古屋放送局の船岡久嗣アナウンサーは「偽麿」と呼ばれている。

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