「こち亀と同じで終わると寂しいね」 44年続いた「浮浪雲」が9月に終了

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   ジョージ秋山さん(74)の時代劇漫画「浮浪(はぐれ)雲」が連載終了することが分かり、ネット上で漫画への思いなどが次々に書き込まれている。

   「ででんでんでん」。幕末の東海道・品川宿で問屋を営む主人公の雲が、こうつぶやき人生訓を語りながら、自由気ままに女性を口説いたりもする。

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ジョージ秋山さん「そろそろかな」

   「浮浪雲」は、小学館の漫画誌「ビッグコミックオリジナル」で1973年から連載が始まり、そんな世界でストーリーを紡いできた。小学館の広報室は2017年8月22日、J-CASTニュースの取材に対し、9月20日発売号の1039話で、44年間にわたった連載にピリオドを打つことを明らかにした。

   すでに、8月19日発売号で、登場人物が「終わんないといけないんでしょうねえ」などと漏らし、最終ページで「あと2話」と告知していた。一部でそのことが報じられていたが、現実となるようなのだ。スポーツ紙報道などによると、ジョージ秋山さんは、漫画について数年前から「そろそろかな」と言い出し、編集部でも、このタイミングで描き切ったと判断したという。

   「浮浪雲」は、渡哲也さんやビートたけしさんの主演でテレビドラマ化されたほか、アニメ映画にもなった。単行本は、110巻にまで達している。

   ニュースのコメント欄などでは、連載が続いていたことを知らずに驚く声が出たほか、「古いエロスよかったのに...」「こち亀と同じで終わると寂しいね」などと残念がる声も相次いでいる。一方で、「この辺りがいい意味で終わり時なのかもしれません」などと終了に理解を示す向きもあった。

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