2024年 4月 25日 (木)

J-CASTニュースランキング 8月は「24時間テレビ」と「上原多香子」が注目大

   J-CASTニュースが2017年8月に配信した記事のランキングから、読者の注目を集めた話題を「社会」系と「エンタメ」系に分けて紹介する。

   7月は加計問題をめぐる議論から「政治」にまつわる話題が上位を占めたが、8月はこうしたニュースがやや後退し、「炎上」的なトピックが多く挙がった。

地元の便利さか、景色の風情か

   「社会」ニュースの1位となったのは、「24時間テレビで「築94年」駅舎リフォーム 地元大喜びなのに...鉄オタ「元に戻せ」」(30日)だった。日本テレビ系「24時間テレビ」の企画でタレント・ヒロミさんが千葉県・本銚子駅をリフォームしたところ、旧駅舎の風情を愛する向きから反発があった――という一件を紹介した。寄せられたコメントは130を超え、「外装、もうちょっと何とかならなかったのかねえ」とする声もある一方、「よそ者の意見より地元の意見を尊重して正解」など、実際の駅利用者の意見を尊重する反応が目立った。

   2位は「「牛乳石鹸」広告が炎上、「もう買わない」の声 「意味不明」「ただただ不快」批判殺到」(16日)。人気商品「牛乳石鹸」の広告について、こちらも賛否両論の反応が寄せられた。3位は、「遭難女性が救助の警官にブチ切れ ブログで「何様なの?」「酷い対応」」(29日)、4位は山梨県笛吹市の「甲斐いちのみや大文字焼き」で、松明に代わりLEDを採用した話題を取り上げた「大文字焼きがLED照明に 「やめてしまえ」「これも時代の流れか」」(19日)。5位は「不明ゾウガメ「15分で発見」のナゾ 園長が語った「大きな声では言えないこと」」(17日)。テレビでも話題を呼んだ「ゾウガメ行方不明」事件について、動物園園長に裏話を聞いている。

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