桐生祥秀、日本人初の9秒台 実は「2度目」の快挙

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   陸上男子100メートルの桐生祥秀(21=東洋大4年)が、「10秒の壁」を破った。2017年9月9日に行われた日本学生対校選手権で、日本人初となる9秒98(追い風1.8メートル)の日本新記録を樹立した。

   これにより、伊東浩司が98年にマークした10秒00の日本記録を19年ぶりに更新した。

  • 東洋大学のホームページより
    東洋大学のホームページより

「2度目」の9秒台

   桐生が「10秒の壁」を超えたのは、今回が初めてではない。15年3月に米テキサス州で行われた競技会で、追い風3.3メートルの参考記録ながら9秒87をマークしていた。

   100分の1秒まで表示される電気計時では、1968年にジム・ハインズ(米国)が人類で初めて9秒台に突入。日本人は49年遅れで悲願の9秒台を果たした。

   今回の快挙に、陸上十種競技の元日本王者でタレントの武井壮さん(44)は、ツイッターで

「桐生祥秀日本人初の9秒台!!おめでとう!!やっぱ追い風乗ると最強だなあの走り!!」

と祝福。

   マラソン好きで知られるタレント・森脇健児さん(50)も、

「おめでとうございます!これは凄いことをしてくれた!夢の9秒台!日本新!桐生選手!」

とツイートしている。

   世界記録はウサイン・ボルト(ジャマイカ)が2009年の世界選手権でマークした9秒58。次は「世界の壁」を超えることはできるのか、注目が集まる。

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