また、民進党が分裂したことで、「かえって明確に政策が共通する集団ができるという点では前向きではないか」との問いに、枝野氏は「この状況を喜ぶのはおかしい。長年存在してきて、1か月前の党代表選挙で、私含めて2人の候補が一致結束していくと言っていた政党が、こういう状況だ」と嘆きながら、
「しかしピンチはチャンス。私どもが積み重ねてきた理念・政策をクリアに国民に訴えて理解を得る。それに向けての大きな可能性がある。そういう意味では前向きに受け止めている」
と話した。
注目情報
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください