ソウルで路線バスに慰安婦少女像 今度は地方5都市へ「帰郷」

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   韓国・ソウル市内の路線バスに2017年夏、慰安婦を象徴する少女像を設置していたバス会社が2017年10月2日、市内の日本大使館前にバスから降ろした慰安婦少女像5体を並べ、各地方都市にこれらを「帰郷」させる出発式を行った。乗用車の助手席にシートベルトで固定された慰安婦少女像はその後、水原、大田、全州、大邱、原州の5都市に向かった。複数のメディアが同日、報じた。

   5体の慰安婦少女像は、強化プラスチックでカラフルに塗装されたものだ。バス会社は、韓国の市民団体などが「世界慰安婦の日」と定めた8月14日から9月30日まで、市内を循環する路線バス5台の座席に慰安婦少女像を1体ずつ設置していた。

   慰安婦少女像をめぐっては、2015年の日韓合意に反するとして日本政府が撤去を求めている。路線バスに設置された際も、菅義偉官房長官が「日韓双方が未来志向の関係を発展させようという努力に水をさすことになりかねない」と懸念を示しており、韓国側に適切な対応を取るよう申し入れていた。

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