2018年 11月 19日 (月)

「赤ちゃん名づけトレンド」に「主税」ランクイン 名前に新たな流れか、がぜん注目

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   「主税」――この人物名、読めるだろうか?一般的に「ちから」と読むのだが、ツイッターでは「読めない」「読めないのか...」と真逆の反応がされている。

   「2017年赤ちゃん名づけ男女年間トレンド」にランクインしたことで、がぜん注目を集めている。

  • 2017年男の子名前トレンド(2017年赤ちゃん名づけ男女年間トレンド)
    2017年男の子名前トレンド(2017年赤ちゃん名づけ男女年間トレンド)
  • 2017年女の子名前トレンド(2017年赤ちゃん名づけ男女年間トレンド)
    2017年女の子名前トレンド(2017年赤ちゃん名づけ男女年間トレンド)

「主税」は税金イメージ?

   無料検索サービス「赤ちゃん名づけ」を運営するリクスタは2017年11月14日、「2017年赤ちゃん名づけ男女年間トレンド」を発表した。16年11月から17年10月にかけての検索数が多かった名前を抽出し、社内委員会の検査を経て集計したランキング結果となっている。

   1位となったのは、男の子が「颯(はやて)」、女の子が「紬(つむぎ)」。どちらも漢字一字で、同社は「2017年顕著だった『赤ちゃん名づけのトレンド』」だと指摘する。昨年のランキングと比べ、倍増しているという。

   ランキングには難読な名前が並ぶが、とりわけ注目を集めているのが、男の子の10位に選ばれた「主税(ちから)」だ。いわゆる「キラキラネーム」とは一線を画している。

   ランキング結果がネットニュースやテレビの情報番組で紹介されると、「読めない」といった感想のほかに、

「主税で(ちから)は流石に可哀想...」
「ドン引き」
「高額納税者になれそうな名前だな」
「お金かけるんだから絶対出世してカムバックしろってことかな?」

など驚きを口にするツイートが相次いだ。

「なにこの名前!!って言ったら鼻で笑われた...」

   一方で、こうした反応に驚く人も続出している。「主税」は、赤穂義士・大石内蔵助(良雄)の息子(良金)の通称として知られるためだ。そのため、

「主税なんて古典回帰では?」
「え?!!!なにこの名前!!ってお母さんたちに言ったら鼻で笑われた...wwwww」

といった感想も見られる。

   しかし平成の世に江戸時代の名前ということに、「なんかブームとかあったっけ??」と首をかしげる人も。同社によると、主税は初のランクインで、

「官職名であり、伝統的名前がランクインし、昨今の『赤ちゃん名づけ』傾向に新たな流れを感じます」

とコメントしている。

   大石主税のほかにも、元プロサッカー選手の藤本主税さん(40)や棋士の阿久津主税八段(35)の名前としても知られる。難読ではあるが真新しい名前というわけでもなく、

「会ったことあります」
「同級生で主税君いたな...」
「上司や取引先に『主税』さんいらっしゃったよ」
「知人で『主税』さんはお一人だけ(70代後半)」

と幅広い世代に「主税」という名前の人がいるようだ。

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