また、松本さんはこうした問題が表沙汰になるのは、日本人力士がふがいないからだという。
松本さんは
「モンゴル人力士に押されちゃってるんですよ。相撲協会もモンゴル相撲にふんどしを掴まれてあたふたしているのが僕は見ていて情けない」
と、「日本人横綱」が稀勢の里1人しかいない現状を嘆き、
「結局モンゴル人力士を意識しすぎているというか、負けてるから、いろんなことが目に付くというか。日本人の横綱が3人、4人と出てきたら、なんとも思わなくなるんですよ」
と、日本人力士の奮闘を促した。
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