米軍、保育園への飛行中「部品」落下を否定 沖縄県宜野湾市

印刷

   沖縄県宜野湾市の保育園で米軍ヘリコプターのものとみられる部品が落ちていた問題で、防衛省沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長は2017年12月11日、宜野湾市の佐喜真淳市長と会談し、「普天間基地の航空機から飛行中に落下したものではない」とする米軍の報告を説明した。複数のメディアが同日、報じた。

   報道によると、米軍側は保育園で見つかった部品は米軍の大型ヘリコプターCH53の装置を保護するカバーだと認めた。一方、落下物が見つかる直前に離陸したCH53の機体については、すべて離陸前に部品を取り外し保管したことを確認したと説明した。

   佐喜真市長は「説明を聞いても信じがたい部分がある。市民に不安を与えたのは事実なので、不安が払拭されるよう引き続き事実関係を明らかにしてほしい」と述べたという。

   宜野湾市の「緑ヶ丘保育園」では12月7日、屋根の上に「US」と書かれた筒のような部品が見つかり、市は米軍機から落下した可能性があるとして沖縄防衛局に抗議した。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

姉妹サイト
    loading...

お知らせ

注目情報PR
追悼
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中