2018年 8月 16日 (木)

テレビ東京「タブー」突きまくりSNS沸く 田原総一朗氏も「NHKじゃ絶対できない」

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   テレビ東京の報道番組「それってタブーですか?」の第2弾が2017年12月25日に放送され、SNSで反響を呼んでいる。

   「それってタブーですか?」は、「『もっと攻めた番組を見たい』という視聴者の声に」(番組ホームページより)に応えて製作されている報道スペシャルで、通常の番組ではあまり取り上げられることのないテーマを扱っている。今回の放送では、「新興宗教」、「デリヘル」、「事故物件」、「男性向け高額バイト」の4つがテーマとして取り上げられた。

  • 画像はみすず学苑の公式サイトから
    画像はみすず学苑の公式サイトから

歌って踊れる「教祖」

   番組で取り上げられたのは、新興宗教、デリヘル、事故物件、男性向け高額バイトの4つ。それぞれの題材にテレビ東京の記者が実際に取材するという体当たり企画だ。

   中でも、番組冒頭、神道系宗教団体「ワールドメイト」の代表の深見東州氏が登場し、8時間にも及ぶインタビューを受けたことで、反響を呼んでいる。

   深見東州氏(本名半田晴久)は、宗教団体の代表であると同時に、13の事業を手掛ける実業家でもあるという。

   深見氏が本名の半田晴久名義で代表を務める「みすず学苑」は、都市圏の電車内に「怒涛の英語と個人指導!」などと書かれた広告を多数掲載している。また、2017年1月には氏が代表を務める団体の1つ、「国際スポーツ振興協会」がサッカーJ2・東京ヴェルディのスポンサーとなったことも記憶に新しい。調べると出てくる肩書きの多さから、人物像のつかみどころが無かった。

   番組では、深見氏は「徹底的に面白くて、明るくて、胡散臭く」「神道ですから、いいなという人が来たらいい」とワールドメイトのスタンスについて解説した。

   そのスタンスで行われる宗教活動は他の宗教とは一線を画しており、日本武道館で開催した自らのコンサートでAKB48の「ヘビーローテーション」を熱唱する様子や、ラインダンスやギャグを信者の前で行う様子なども合わせて報じられた。

   番組に出演したジャーナリストの田原総一朗氏は「霊感商法」ではと批判したが、実際に取材した記者がそれを否定すると、興味を惹かれたようで実際に会って話がしたいとコメントした。

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