2018年 8月 18日 (土)

「嫁は姑の子分」? 井戸田潤らの「ダメ嫁」議論に賛否が

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   お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さん(45)が、テレビ番組で「嫁さんは姑さんの子分なんですよ」などと持論を展開し、インターネット上で賛否が出た。

   2018年1月5日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)では、正月に夫の実家へ帰省した際に「ダメ嫁」と思われる行動について特集。台所で義母の手伝いをしていた嫁が、義父に酒を勧められた場合の振る舞いについて議論された。

  • 夫の実家でどう振る舞えば(写真はイメージです)
    夫の実家でどう振る舞えば(写真はイメージです)

「絶対にお義母さん側につかないとダメ」

   番組で取り上げたのは、街頭インタビュー・アンケートで寄せられたという30代女性のエピソード。正月に夫の実家で宴会が開かれ、女性は台所で義母の手伝いをしていた。そこへ義父に呼ばれて酒を勧められ、1杯だけと思って飲んだところ「良い飲みっぷりだ」とさらに注がれた。断りきれない女性はそのまま酒席で盛り上げ役に徹したが、義母には後ろめたさを感じた、という内容だ。

   この女性の行動についてスタジオコメンテーターの井戸田さんは「完全なダメ嫁ですね」と一言述べた後、続けた。

「お酒を1杯くらい頂くのはいいですけど、やっぱり嫁さんは姑さんの子分なんですよ。それくらいの心意気でいかないと。絶対にお義母さん側につかないとダメ。お義父さん側についている時点で、もう(お義母さんは)腹が立っている」

   中央公論新社の学芸局長で雑誌『婦人公論』前編集長の三木哲男氏も「井戸田さんが仰った通りだと思う」と続いた。

「このケースは、お義母さんと飲むなら許されると思うんですよ。でもお義父さんと飲むと、お義父さんが調子に乗ると思う。若い嫁が来て。そのことに(お義母さんは)腹立つし、嫁にも腹立つ。ダブルできている」

   では、嫁はこの状況でどうすればよいのか。狂言師・和泉元彌さんの母・和泉節子さん(75)が番組で提案したのは「体調が悪いとウソをつく」だった。「正月に一番働かないといけないのがお嫁さん。何もしないでお酒を、というのは絶対にあり得っこない」とバッサリ切り、

「みなさんに聞こえるように、『せっかくでございますけど、ちょっと体調が悪うございますので、ご遠慮させてください』と言って、その場で座らない。お義母様に『次何を致しましょうか』と言う」

と続けた。

「お酒を飲むのは言語道断です」

   千秋さん(46)が「姑さんにもウソついているのがお見通しかもしれないですよ」と反論したが、和泉さんは「お見通しでもいいから、『あ、この子は気が利いているんだわ。気働きね』と(義母に思われる)」と再反論。「お酒を飲むのは言語道断です。最初はみなさんでご一緒に、と頂かないといけませんが、そのままだと困っちゃいますよ」と主張した。

   姑に尽くすべきといったニュアンスの「正月の嫁」像が語られた番組内容に、ツイッター上では賛否両論。疑問に感じたユーザーが多かったようで、

「旦那と新しい独立した籍を作ったんだよ。嫁は姑のお手伝いさんでも子分でも手下でもねーよ。アホくさい」
「嫁は姑の子分でもない。台所に入って貰いたくない姑さんもいる」
「『嫁とは働くものだ』なんて時代錯誤。気を利かせて手伝ってくれてるのを当たり前だと思うな」
「『嫁=女中』って無意識で思わないでくれ」
「だから井戸田さんは離婚されるんだよ」

といったことが投稿されている。

   一方で、「当たり前やん! お義父さんと一緒に、べろんべろんに酔っ払って楽しくワイワイしてる嫁とか、お義母さんが腹立つに決まってるでしょ」と、番組での意見に同意する声も出ていた。

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