コナン映画「ネタバレ魔」今年も出没 手口は凶悪、対策方法は...

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   映画「名探偵コナン ゼロの執行人」の上映が2018年4月13日、全国の劇場で始まった。ツイッター上では、悪質な手口で「ネタバレ」を行うユーザーが早くも現れている。

   ネタバレの内容は、作中で起きた事件の「犯人」が誰かを明らかにするもの。前作の公開時にも同様の被害が続出したこともあり、ファンの間では「本当に気をつけてください」などと注意を呼びかけ合う動きも目立っている。

  • コナン映画で今年も「ネタバレ魔」(C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
    コナン映画で今年も「ネタバレ魔」(C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

「コナンの映画見たいって呟いたら...」

   ネタバレの手法は悪質で、映画をまだ見ていないと思われるファンのツイートに対し、「犯人は●●●●(編注・伏字は原文では犯人の名前)」などのアカウント名をつけたユーザーが「いいね」を付けるというもの。

   被害に遭っているのは、「明日コナン見に行くぞ~楽しみ~」「明日は劇場版コナン見てきます」などと呟いたユーザー達。こうした投稿に、犯人の名前を冠したユーザーからネタバレの「いいね」が送られているのだ。

   公開当日の13日18時30分時点で、ツイッターには上記のようなネタバレアカウントが4つ存在。これらのアカウントが「いいね」をつけたユーザーの数は、すでに100人以上に及んでいる。

   実際、ツイッター上には、こうした悪質な手法で犯人のネタバレを食らったユーザーから、

「変なのからいいね来たと思ったら、思いっきりコナン映画のネタバレ食らった...」
「コナンくんの映画みたいとかつぶやいたらネタバレ名前をつけたアカウントにいいねされた」
「コナンの映画見たいって呟いたらイイネされて名前でネタバレされた」

といった悲鳴のような報告が相次いでいる状況だ。

   さらには、上記の「いいね」機能を用いたネタバレとは別に、「劇場版名探偵コナン」の公式ツイッターの投稿にリプライ(返信)する形で、犯人の名前をつぶやくユーザーも出ている。

「非公開アカウントを推奨します」

   こうした無差別的なネタバレ行為は、17年4月公開の前作「から紅の恋歌(ラブレター)」でも起きていた。このときも、30件以上のネタバレ用アカウントが出現し、作品を楽しみにしていた多くのファンが被害を受けた。

   そうした過去の経緯もあり、ファン同士がネタバレに対する注意を呼びかけ合う動きも目立っている。ツイッターには、

「みなさん気をつけてください。むやみにTwitterを開かないこと。映画行く前に、コナンの映画見るとか言わないこと」
「本当に気をつけてください!鍵垢(編注・非公開アカウントのこと)を推奨します!」

といった注意事項を投稿するユーザーの姿も目立っている。

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