2018年 10月 24日 (水)

アメフト「危険タックル」はチームの指示か 日大は否定も現役選手は「違和感」

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負傷QBは「足に痺れが出ている」状態

   また、12日に関学アメフト部の公式ウェブサイトに掲載した文書では、問題のプレーについて、

「競技プレーとはまったく関係なく当該選手を傷つけることだけを目的とした意図的で極めて危険かつ悪質な行為でした(中略)生命にかかわる重篤な事故につながる可能性がある行為だったと考えます」

と厳しく批判。その上で、タックルを受けて負傷したQBの状態について、「試合後に医師から全治3週間との診断を受けましたが、現在足に痺れが出ており、改めて精密検査を受ける予定です」とした。

   関学アメフト部の広報担当者は14日昼、J-CASTニュースの取材に対し、「現時点では日大からの返答はない」と説明。また、負傷したQBの家族が、今回の件を警察に相談していることも明らかにした。

   このように、大きな波紋を広げている日大選手のプレーをめぐっては、現役選手らアメフト関係者からも様々な意見が出ている。

   日本代表への選出経験もある現役ワイドレシーバー(WR)の栗原嵩(たかし)選手は7日のツイッターで、内田監督の試合後の談話を引き合いに、

「この子の勝手な暴走なのか、チームの指示なのか。このインタビューだけ見ると色々心配になる。危険なラフプレーと激しいプレーは全く違う」

との疑問を呟いた。

   また、元アメフト選手で現在はスポーツキャスターとして活躍する近藤祐司さんは12日、問題のプレーについて「完全アウトです。アメフトファンとしても本当に残念な出来事でした」とした上で、

「シリーズ開始から3プレー連続で、同じ選手が15ヤード罰退となる悪質なパーソナルファールを犯すことなど普通は考えられません。 チームから、何らかの指示があったと考えるのは、アメフト経験者ならば、普通だと思います」

との持論をツイートしている。

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