2019年 7月 22日 (月)

日産自動車 排出ガス測定で不正発覚

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   日産自動車は、2018年7月9日、新車の完成検査における排出ガス測定試験において、不適切な行為があったと発表した。不正があったのは「抜き取り検査」という工程で、(1)「道路運送車両の保安基準」の規定とは異なる環境下での排出ガス・燃費測定試験、(2)検査報告書における測定値の書き換え、が行われていた。九州工場を除く国内5か所の工場で不正が発覚した。

   同社は17年9月、「テスター検査」と呼ばれる工程において、完成検査員に任命されていない補助検査員が、完成検査を行っていたことが発覚している。18年3月に国土交通大臣より業務改善指示を受け、法令遵守の状況について自主点検を行っていたところ、今回の不正が発覚した。

   原因や行為に至った背景については、調査中だという。

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