2018年 12月 11日 (火)

金崎夢生がよくて、昌子源「移籍NG」なぜ 鹿島の判断は「不可解」か「妥当」か

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   サッカーJ1・鹿島アントラーズの背番号10、FW金崎夢生(むう・29)のサガン鳥栖への電撃移籍が発表されると、DF昌子源(25)が海外移籍せずに残留する見通しであることと対比し、インターネット上で賛否の声が相次いだ。

   ロシア・ワールドカップ(W杯)日本代表の昌子は欧州移籍が取り沙汰されたが、クラブ側が「残ります」と明言したと報道。戦力ダウンを避けるため理解も示されたが、直後に金崎移籍の報が飛び込んできた。そのため、「金崎出すなら昌子だしてやれよ」といった反応が出ることになった。

  • 鹿島アントラーズの日本代表DF昌子源
    鹿島アントラーズの日本代表DF昌子源

今シーズン7ゴール、得点ランク5位

   鹿島は2018年7月24日、日本代表経験のある金崎が鳥栖に完全移籍すると発表した。3年半在籍した鹿島では、16・17年と2季連続2桁得点をマークし、18年も開幕からW杯中断前の5月までのリーグ戦全15試合にスタメン出場、7ゴール(得点ランキング5位タイ)をあげていた。だが「新しいチャレンジに向き合いたい」と移籍を決断した。

   対比されることになったのが昌子。日本代表のセンターバックとしてW杯で活躍し、海外からの注目度が急上昇した。23日までのスポーツ紙の報道では、リーグアンのトゥールーズやストラスブールなどから正式オファーが届いていたといい、昌子本人も「オファーはある。ゆっくり話し合いたい」と海外挑戦に意欲を感じさせる発言をした。一方、鹿島の鈴木満・常務取締役強化部長は「もう決着は着いた。残ってちゃんとやります」と今夏の移籍見送りを明言したという。

   W杯直後で熱視線を浴び、4年後のW杯を見据え、25歳という年齢からも、今夏が最大の海外移籍チャンスと目されていた。それだけに「残留」報道には落胆の声もあった。だが、鹿島の人材流出も激しい。

   同じW杯日本代表で鹿島のDF植田直通(23)は12日、ベルギーリーグ1部セルクル・ブルージュへの完全移籍が発表された。13日にはFWペドロ・ジュニオール(31)が中国リーグ2部の武漢に期限付き移籍すると発表。暫定10位、降格圏の16位まで勝ち点7差とくすぶる中、さらなる戦力ダウンは避けたい。ベスト16に進出しているアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)も並行して戦うため、試合数も多い。

   そのため昌子の「残留」報道に、ツイッターやネット掲示板では「植田昌子、二枚も出せるかよ 慈善事業じゃねえんだよ」といった声が鹿島サポーターとみられるユーザー中心に漏れた。ところがそこにきて、10番・金崎の放出だ。ネット上では、

「金崎出すなら昌子だしてやれよ」
「金崎はよくて、なんで昌子はだめやったん?」
「なんか、昌子源選手が...忍びない。鹿島、ええのん?」

と不可解さがにじんでいる。

「昌子は一選手じゃない」と理解示す声

   だが、「昌子は一選手じゃないからなあ」と残留を支持する向きもある。11年のプロ入り以来鹿島一筋の生え抜きで、今やディフェンスリーダー、キャプテンマークも巻く。欠場した18日の第16節・ジュビロ磐田戦では、昌子抜きのDF陣が中央を崩される、ヘディングで競り負けるなどして3失点と、やや不安が露呈。植田に続いて仮に昌子も移籍となれば守備組織が崩壊しかねず、当面は残り、シーズン後の冬の移籍を模索しているのではないかとの憶測もある。

   他方の金崎は、7月のここまでの2戦ともスタメンを外れたが、チームは磐田戦3得点(3失点)、柏レイソル戦6得点(2失点)と攻撃陣が快調。前線のコンビを組んできた「弟分」のFW鈴木優磨(22)や、安部裕葵(ひろき・19)ら若手が躍動している。金崎のキャリアをみても2~3年ごとにチームを変えている。また鳥栖からは、金崎と事実上のトレードの形で韓国代表センターバック、DFチョン・スンヒョン(24)を獲得した。

   こうした攻守のバランスを整えるような出入りに、ネット上では、

「今の夢生は出せるけど昌子は出せないってのは非常にプロフェッショナルで妥当な判断だと思う」
「鹿島の補強は毎回的確すぎてやばい。鈴木がいるから年齢的にも金崎は不要。逆に植田もいなくなり、昌子も遠からずいなくなるの確定と考えてCB補強」

と肯定的な声も出ていた。

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