2024年 4月 27日 (土)

「泡」で活路を見出すザ・プレミアム・モルツ 六本木ヒルズに体験バー

提供:サントリービール

プレミアムビールの方が「グラスに注いで飲む」割合が高い理由

   サントリービールが18年4月に行った「プレミアムビールに関する消費者飲用動向調査」によると、「最高においしいと感じるビール類の味イメージ」を複数回答で尋ねる質問で、最も多かった答えが「泡がきめ細かい」(59.7%)。さらに、自宅でのビール類の飲み方を聞いたところ、プレミアムビールを飲む人の69.3%が「グラスに注いでから飲む」と答えたのに対して、従来のビールを飲む人では51.6%にとどまった。

   この差が生まれたとみられる理由のひとつが「泡」だ。ビール類を「グラスに注いでから飲む」と答えた人にその理由を聞いたところ、最も多かったのが「おいしさ・味わい」(88.7%)。さらに、グラスに注いだときと、缶のままのときの「おいしさ」の違いを具体的に聞いた。そこで最も多かった答えが「泡がきめ細かい」(82.2%)だった。つまり、この「泡のきめ細かさ」が、プレミアムビールが選ばれている有力な基準になっている可能性もありそうだ。

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