2019年 12月 12日 (木)

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 低投票率の中間選挙を左右する若者

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18-24歳の投票率は20%

   テキサス州では民主党候補者らが10日間のバスツアーを企画。州内40ほどの町を巡ってイベントを行い、自分たちへの投票を促した。

   民主党の州知事候補のルーペ・バルデス氏は、「テキサスは『赤い州』ではなく、『投票しない州』なのです」と訴えている。

   民主党支持者らは現政権への強い危機感から、若者たちの投票喚起に力を入れている。若い層は比較的、リベラルな人が多いが、政治に関心が薄くて投票率が低いからだ。

   世論調査によると、ミレニアム世代(現在の22-37歳)でトランプ大統領の初年の業績を評価した人は27%と、より年齢の高い他世代と比べると極めて低かった。一方、オバマ大統領ではミレニアム世代が64%と、群を抜いて高かった。

   しかし、過去4回の中間選挙で、18-24歳の投票率はわずか20%。今年の世論調査でも18?34歳の若者の44%が「政治に関心が薄い」、「政治に関心がない」と答え、「中間選挙で必ず投票する」と回答した人は3割だった。

   「アメリカは今、かつてないほどに、君の声が必要なんだ(Now, more than ever, America needs your voice)」と訴えるのは、非営利の政治団体「ネクストジェン・アメリカ」だ。

   これまで環境問題などを中心に活動してきたが、今年は若者への投票の呼びかけに力を入れている。ネットやイベントで有権者登録や投票の案内をし、投票直前に投票所への行き方などのリマインダーを送る。

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