2019年 1月 20日 (日)

大みそか「格闘技」が久々主役も? メイウェザーのフジ、井岡のTBS...視聴率レースは激戦必至

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   TBSは2018年11月6日、ボクシング世界4階級制覇を狙う井岡一翔が出場するWBO世界スーパーフライ級王座決定戦を大みそか特番として放送することを発表した。5日にはRIZINがボクシングの元世界5階級王者フロイド・メイウェザーJr(米国)が大みそか興行に参戦することを発表しており、大みそかの格闘技イベントは井岡VSメイウェザーの一騎打ちの様相となった。

   マカオで日本人初の世界4階級制覇に挑む井岡の一戦は、「平成最後の大晦日スペシャル!SASUKE2018&ボクシング井岡一翔世界タイトルマッチ」(仮)内で放送される。同番組は午後6時から午後11時55分までの放送を予定している。

   5日に一部カードが発表された「RIZIN14」は、大みそかの特番としてフジテレビ系で放送される見込みで、先手を打ったフジテレビに、この日、TBSが反撃を仕掛けた形だ。

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歴代とは「別格」の大物起用のRIZIN

   RIZINの大みそか興行は、2015年の旗揚げから今年で4度目となる。旗揚げ興行となった2015年は、元PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)、桜庭和志らレジェンドが参戦。続く2016年はキックボクシングの「神童」那須川天心がRIZINデビューを飾った。

   昨年末は、元UFCフライ級3位堀口恭司の参戦が話題を呼んだが、今年のメイウェザーは、歴代の出場選手とは実績、知名度ともに別格。RIZIN参戦が多くの米メディアで報じられるなど、世界的なスーパースターである。

   一方、大みそか格闘技興行放送の元祖といわれるTBSは、2001年のINOKI BOM-BA-YE

   以降、大みそかは格闘技路線を貫いてきた。2011年からはK-1路線からボクシングにシフトチェンジし、「ビートたけしのスポーツ国民栄誉SHOW」、「KYOKUGEN」と番組名を変えながらも年末、ボクシングの世界戦中継を行ってきた。

   そのTBS大みそかボクシング中継の顔だったのが井岡である。2011年から16年まで大みそかのリングに立ち続けた。引退した昨年は試合がなかったが、今年9月に復帰した井岡に再び大みそかの顔として白羽の矢が立った。

ガキ使にシフトの日テレ、テレ東は「独自路線」

   かつて、複数の格闘技イベントが大みそかに行われ、大みそか特番を組むためにテレビ局による格闘技団体の争奪戦が繰り広げられた。2001年にTBS系で放送されたINOKI BOM-BA-YEの視聴率が、民放断トツで紅白に次ぐ2位を記録。これを機に、大みそかの格闘技イベントの放送が定着した。

   2003年にはフジテレビが参戦し、PRIDEを中継。さらにINOKI BOM-BA-YEが日本テレビ系に移り、これに対抗してTBSはK-1系列のDynamiteを放送するなど、この年の大みそかは民放3局が格闘技中継を実施し、「三大格闘技祭り」と呼ばれた。

   日本テレビは格闘技イベントの視聴率低下により2004年以降、格闘技から撤退し、2006年から「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の「笑ってはいけないシリーズ」にシフトチェンジした。

   1990年代後半から格闘技中継から撤退しているテレビ朝日の大みそかは、「くりぃむVS林修!クイズサバイバー」シリーズが恒例となっており、2014年から2017年まで4年連続で放送されている。

   いち早く今年の大みそかの特番を発表したテレビ東京は、午後10時から「孤独のグルメ2018大晦日スペシャル」(仮)を放送。昨年に続いて独自路線を行く構えだ。

   ちなみに昨年の民放の大みそかの視聴率のトップは、「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」(日テレ系)が断トツの17.3%(18:30~)、16.3%(21:00~24:30)。他の番組は10%に届かず、5%から7%の攻防となった。

   レジェンド、メイウェザーのRIZIN参戦、井岡の日本人初の世界4階級制覇挑戦で、ここにきて一気に盛り上がりを見せてきた格闘技界。大みそかの視聴率戦線の本命は?

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