2024年 4月 20日 (土)

M-1決勝で松本人志が見せた「涙」 「後半みんなチームプレーみたいな感じで...」

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前半登場組は伸び悩み、後半登場組が高得点

   M-1決勝では、10組中1本目のネタの得点が高かった3組が、ファイナルラウンドに進出できる。今大会のファイナルに進んだ3組は、9組目に登場した霜降り明星(662点)、10組目の「和牛」(656点、2位)、4組目の「ジャルジャル」(648点、3位)だ。敗者復活で決勝進出を決め、惜しくもファイナルには届かなかった「ミキ」(638点、4位)は7組目で、テレビ朝日系の中継を見る限り、会場の盛り上がりは後半にかけて増していったようにみえた。

   松本さんは最初に登場した「見取り図」(606点、9位)のネタ披露後には「そこまでウケてなかったかなあ」とコメント。2組目に登場した「スーパーマラドーナ」(617位、7位)には「(M-1出場)ラストイヤーになんでそんな暗いネタすんねん」、6組目の「ゆにばーす」(594点、10位)には「つかみがうまくいかなかった」と、やや渋い表情を浮かべていた。

   一方で、霜降り明星の1本目のネタ披露後には「もしかしたら優勝する可能性も...」といった発言も飛び出し、今大会自身最高得点である「94点」をつけていた。またファーストラウンド最終組の「和牛」には「(おもしろさに)安定感がある」とコメントし、霜降り明星に次ぐ高得点「93点」をつけていた。優勝を決めるファイナルラウンドでも、松本さんは和牛に1票を投じていた。

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