2020年 2月 21日 (金)

大槻義彦教授が振り返る「オカルトの平成史」 「最近は敵がいなくて寂しい」

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宇宙の隅々が物理法則で照らし出されたかに思えたが...

   そして、いよいよ最終部分。インタビューの締めくくりに、大槻教授はこれからの物理学についての自らの考えを語ってくれた。

「2012年(平成24年)には質量の素である『ヒッグス粒子』が発見され、2016年(平成28年)には重力による空間の歪みが波状に伝わる『重力波』が観測されるなど、私が学生の頃に物理学が予言していた物理法則はほぼ見つかったのです。ところが、その一方で現在の最先端の物理学では、『これまでの物理学によって捕捉されていたのは、宇宙全体の約5%だった』『残りの約95%はダーク・マターやダーク・エネルギーであり、まったくもって未解明』という有り様です。ただ、そうであってもオカルトはその95%には含まれません。平成の次の世を担うこれからの若い人たちには、是非その95%を解明すべく物理学を学んでほしいと思っています」

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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