2019年 8月 18日 (日)

スロープ段差、徐行運転でエアバッグ作動 自動車メーカー、現地調査のうえ「正常だった」

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   徐行して駐車場の鉄製スロープを通過し、底面が接触した際に「エアバッグが作動した」。そんなドライブレコーダーの動画がツイッターに投稿され、1万近くリツイートされている。

   投稿者は「頭が真っ白になり、恐怖心でいっぱいになりました」と振り返るが、自動車メーカー側はJ-CASTニュースの取材に「エアバッグは正常な作動だった」と話す。

  • ドライブレコーダーのキャプチャー。赤いポールの右に鉄製スロープがある
    ドライブレコーダーのキャプチャー。赤いポールの右に鉄製スロープがある
  • 現場となった駐車場の鉄製スロープ。ここを通過した際、底面が接触してエアバッグが作動した
    現場となった駐車場の鉄製スロープ。ここを通過した際、底面が接触してエアバッグが作動した

「限りなく停止に近い徐行」

   運転手の男性はエアバッグ作動時のドライブレコーダーの動画を2018年12月13日、ツイッターに公開。駐車場から公道に出るため、段差に敷かれる鉄製スロープを徐行しながら下り、車体の底面が地面に接触した際、運転席と助手席のエアバッグが作動した。「いてっ!」という声と同時に車は停止し、助手席に座る別の男性とともに「何?」「どうした?」と困惑している。

   男性は「この程度の傾斜なら危険てこと」として現場の写真もアップ。当時、衝撃で首すじに赤いあざができた他、むち打ち症状と頭痛も発したという。

   乗っていたのはダイハツ工業の軽スポーツカー「コペン エクスプレイ」。15年1月に購入し、18年1月に車検もクリアしていた。

   男性はJ-CASTニュースの取材に応じ、エアバッグ作動時の状況について、

「スピードメーターは見ていませんでしたが、(公道の)手前でブレーキを踏み、時速10キロ以下にはなっていたと体感的に思います。ドライブレコーダーの映像を見たディーラーの方は、『限りなく停止に近い徐行』とおっしゃっていました」

と話した。作動した瞬間は「頭が真っ白になり、恐怖心でいっぱいになりました。その後は痛みと同乗者への罪悪感に襲われました」と状況が飲み込めなかった。

   ツイッター上で動画・写真を見た他のユーザーからは「この傾斜でエアバックが作動することは普通では考えられないです」「同じ型のコペンに乗ってるものですが、車高下げてなんども底を擦ったり衝撃を与えたことがありますが、誤作動をしたことがありません」といった声があがっていた。一方で、「スロープの傾斜結構な段差があるみたいですし気を払わず突っ込んだらこうなった訳ですし自業自得としか言い様がないと思う」と、エアバッグ作動は問題ないとする向きもある。

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