2019年 12月 12日 (木)

増える「ポイント運用」サービス 主要各社そろって参入...どう使いこなせばいいの?

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証券口座を作らなくていい「疑似投資」型も

   4月9日に始まった「Pontaポイント運用」は、さっきの2パターンで言うと後者だ。このタイプのメリットは、わざわざ証券会社の口座を作らなくていい所にある。口座開設には、本人確認書類に加えて、マイナンバー確認書類の提出が必要なため、そこをネックに感じていた人は多いだろう。実際に現物株を取引するのではなく、ポイントが株価に連動して、日々増減する。Pontaの場合は最低20ポイントから、個別株に「疑似投資」でき、必要となればポイントとして引き出せる。

   「dポイント投資」も後者。100ポイント単位で運用でき、アクティブとバランスの2コースから好みの投資スタイルを選ぶと、投資信託に連動して、日々ポイントが変動する。18年5月に始まり、約3週間後には利用者が10万人を突破。19年1月時点で、約35万人が利用していると発表されている。

   これらのサービスの草分けは、16年12月に始まったクレディセゾンの「永久不滅ポイント運用サービス」だ。現在は、投資信託に連動する4コースと、個別株に連動するコースの計5つがラインアップされている。18年度第2四半期決算説明会(11月)の資料によると、約33万人が利用しているという。

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