宇垣美里アナ、お渡し会で「神対応」 「黒の魔女」コスプレにカメラマン感嘆
2019年05月13日14時49分
「かわいい」「素材からして違う」――。
元TBSアナウンサーの宇垣美里さん(28)が、2019年5月11日にゲストとしてコスプレイベント「Ultra acosta!@池袋サンシャインシティ」に参加。取材したJ-CASTニュース記者の印象では、宇垣さんはもはやアナウンサーというより、完璧なコスプレイヤーとしてカメラのストロボを浴びていた。
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宇垣美里アナ(2019年5月11日撮影)
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KATEのオリジナルキャラクター「黒の魔女」に扮して参加
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参加者のリクエストにも応えて様々なポーズを見せた
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お渡し会では気さくな笑顔も
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伊織もえさん(左)と宇垣さん
クールでミステリアスなキャラクター
カネボウ化粧品のメイクアップブランド「KATE(ケイト)」のオリジナルキャラクター「黒の魔女 Obsidian-オブシディアン」に扮した宇垣さん。アニメ・マンガ好きでTBS在籍時代には18年夏のコミックマーケット94で「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクターの鹿目まどかに扮して、その完成度の高さで話題をさらっており、ビジュアルは折り紙付きだ。
とはいえ今回宇垣さんが扮した「黒の魔女」は、キュートなイメージのまどかと違い、クールでミステリアスなキャラクター。過去とは対照的で、本格的なコスプレにも初めて挑戦するとのことで、初めて黒いマニキュアを塗り、吊り目に見せるなど工夫をこなし、
「既成のものではない、新しいキャラクターになるのは楽しかったです」
と楽しんでいた。