2019年 12月 10日 (火)

「医療や衛生関係は直してほしい」 仮放免から1週間、救急搬送問題のクルド人男性が会見

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24日付で難民審査請求

   大橋弁護士によると、収容されている間に入管から「難民手続きのインタビューをしたい」という趣旨の申し入れをされていたが、メメットさんの体調が悪かったため延期を求めた。

   大橋弁護士は「本人もインタビューの延期を求めて、ぼくも手紙でそのように申し入れをして延期されていたはずなのに、インタビューなしに難民認定をしない処分が突然出されて、仮放免の日にその場で通知をされるという扱いが行われました」と経緯を改めて説明した。

「裁判でも訴えているように子どもがこんな(すでに日本に定着している)状態なのに、強制送還考えるなんてできないじゃないですか、という事情もある。難民(認定)についても正直、トルコ(の国内情勢)はこの数年悪化しているので、もう一回見直してもらっても全然おかしくないと思っているのですが、にもかかわらずインタビューもしないで不認定になった。資料を提出すると言っていたにもかかわらず。それについてご本人は納得できなかったが、全く説明はなかった」(大橋弁護士)

精神安定剤を服用していて「眠れません」と語るメメットさん。6月24日付で、不服申し立てにあたる「難民審査請求」を行ったという。

(J-CASTニュース編集部 田中美知生)

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