2020年 10月 27日 (火)

久保建英、光った「吸収力」 コパ・アメリカでの躍動に名良橋晃氏「ただ単にプレーしているわけではない」

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「日本代表がもっと海外に出て試合する必要がある」

   久保は多くの選手と連携して決定機を作っている。前半25分には相手の縦パスをDF冨安健洋がカットすると、前線の久保がすぐにポジションを取り、パスを受けてミドルシュート。同37分には、右サイドのMF三好康児からペナルティエリア内でパスを受けた久保がゴールへ振り向き、左足で枠内へシュートを放った。

   後半23分には途中出場のFW上田綺世からパスを受けると、もう一度走り出した上田に絶妙なスルーパスでチャンスを演出。同90分は、MF柴崎岳から中島、久保とつないで、途中出場のFW前田大然に、相手CBの間をギリギリで通す絶妙スルーパス。前田のシュートにつながった。

   一方、チーム全体でシュート16本(うち枠内7本)を放ったが、得点は中島の1点のみ。久保も含めて他に得点は生まれなかった。結果が1-1ではなく2-1の勝利ならば決勝T進出だっただけに、1点の重みを感じさせる結果と言える。名良橋氏は今後の課題をこう述べる。

「久保選手に限ったことではないし、日本選手にとって永遠の課題ではありますが『決定力』ですよね。普段の練習の雰囲気から突き詰めていかないと、決定力不足の解消は進んでいかないと思います。前田選手も上田選手も、一番落ち着かないといけない状況で慌ててしまっています。これは練習の時から試合を想定した環境を作りながらやっていく必要があるでしょう。1つ1つのプレーをこだわりながら続けていくことです。

あとは、日本代表がもっと海外に出て試合する必要があると思います。海外での試合は国内とは全く違う経験を積めることが、今大会で選手たちも身に沁みたと思います。もちろん代表チームのスケジュールの問題はクリアしなければいけませんが、もっとアウェーの雰囲気で戦い、そこから何かを吸収してほしいですね。

ロシアW杯でも、敗れた決勝Tのベルギー戦は2-0から2-3にひっくり返されました。コパ・アメリカのウルグアイ戦(2-2)も、エクアドル戦も、日本が先制しながら追いつかれました。それは意地もあったと思いますし、南米の空気に押されたところもあったでしょう」
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