2024年 5月 7日 (火)

Toshl、羽生結弦沼にハマったことを告白 「もうズキューン」「殺気だった緊張感に震えます」

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   ロックバンド・X JAPANのボーカルのToshlさん(53)が、フィギュアスケート男子で五輪2連覇の羽生結弦選手(24)の「沼」にハマってしまったことを明かした。

   Toshlさんは2019年5月24日から行われたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス2019」に出演。羽生選手と夢のコラボを実現させていた。

  • 「ファンタジー・オン・アイス2019」初日、Toshlさんと握手する羽生結弦選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
    「ファンタジー・オン・アイス2019」初日、Toshlさんと握手する羽生結弦選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
  • Toshlさんのブログより。腰をかがめて話す様子が印象的
    Toshlさんのブログより。腰をかがめて話す様子が印象的
  • 「ファンタジー・オン・アイス2019」初日、Toshlさんと握手する羽生結弦選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
  • Toshlさんのブログより。腰をかがめて話す様子が印象的

「プーさんに無邪気に喜んでいた満面の笑顔のゆづくんが...」

   Toshlさんは6月27日に「ゆづ沼につきまして」というタイトルのブログエントリーを投稿。その中で、約1ヶ月前の5月26日に行われた「ファンタジー・オン・アイス2019」幕張公演3日目の出来事について、

「お話している最中もゆづさんは腰を屈めてあくまでも低姿勢でお話をして下さいます」
「いつでもどこまでも謙虚が過ぎます」

と、スケートリンクに立つ羽生選手が中腰になり、低い場所に立っているToshlよりも目線が下になるように話している場面をとらえた写真を披露した。

   本番ではToshlが羽生選手の演技に合わせ生歌声を披露したが、リハーサルではToshlの喉を気遣った羽生選手が「歌わなくて大丈夫です」と言ったといい、Toshlは羽生選手のリハーサルを歌わずに見学したとのこと。その時の様子についてToshlは、

「今さっきまでプーさんに無邪気に喜んでいた満面の笑顔のゆづくんがいきなり絶対王者羽生結弦に...」
「このギャップもうズキューンが過ぎます」

と一変した雰囲気を絶賛。また、

「僕の背筋もゾクっと身震いするような冷たいけど 熱いそれこそ真剣を上段に振りかざされたようなそんな殺気だった緊張感に震えます」

とその雰囲気についても詩的に表現しつつ、

「今思えば幕張3日目にしていや、もう、きっと初日からすでに僕は深い深いゆづ沼に落ちてしまっていたのです」

と、羽生選手にハマってしまったことを「沼」というネットスラングで表現していた。

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