2019年 7月 21日 (日)

けもフレ小説「2年半待たされた」末お蔵入り 表紙依頼のイラストレーター、KADOKAWAへの不満訴える

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   「2年半も作業料未払いで待たされた」――。人気アニメ「けものフレンズ」の関連作品をめぐるツイートが、インターネット上で注目を集めている。

   同アニメの小説化に向けてイラストの制作を依頼されたが、ラフ納品後に連絡が途切れがちになり、結局依頼から2年以上も経って、急きょ中止を告げられたという。イラストレーターと依頼主のKADOKAWAに事情を聞いた。

  • けものフレンズ公式サイトより
    けものフレンズ公式サイトより

ツイッターでメール公開

   イラストレーターのねこたススムさんが2019年6月26日、ツイッターで「2年半も作業料未払いで待たされた」などの書き込みとともに、メールのキャプチャー4枚を投稿した。

   キャプチャーでは、KADOKAWAの小説レーベル「カドカワBOOKS」担当者とのメールのやりとりの一部が確認できる。

   1通目はKADOKAWAが17年2月にねこたススムさんに送ったもので、けものフレンズの小説化に向け、カバーイラストの制作を依頼する内容だ。

   2通目はねこたススムさんがイラストのラフを納品した後とみられ、KADOKAWAから「原稿と頂いたラフを先方にお預けしてまだお返事が戴けていない状態です。。。」「流石に月内には次の状況見えてくると思いますので今しばらくお待ちいただけますでしょうか。。。」(原文ママ)と書かれている。送信日は17年9月13日。

   3通目は17年11月にKADOKAWAが送付したメールだ。原作側の要望で小説の内容が再検討になったとして、新たなプロット(物語の要約)を再提出しなくてはならなくなったと報告している。

   最後は19年5月に送られてきたというメールで、企画中止とともに6月21日にカバーラフ代を支払う予定だと伝えている。企画やラフの公表は控えて欲しいとも釘を刺す。

   ねこたススムさんは、ツイッターユーザーへのリプライ(返信)で「最初のラフ作業料の10万だけしか払われてないんですよね」「(KADOKAWAの対応は)誠意が全く感じられませんでしたからね。担当には待機中に他の仕事を斡旋するだのも言われてましたが一切無かったです」とつづり、「お蔵入り」したラフも公開した。

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