2021年 3月 5日 (金)

実績重視の緒方采配に鯉党から「限界」の声 暗黒時代に逆戻りを不安視

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「前例」が示すV確率0%の現実味

   また、ここまで主に代打要員として起用してきたベテラン長野久義外野手(34)が出場登録を抹消され2軍降格となる見込みだ。巨人時代から夏場に強いとされる長野だけに、夏本番を迎えるこの時期の降格は疑問が残るものの、その長野を落とさざるを得ない状況にチームが追い込まれているのだろう。

   勝てない広島に鯉党の不満は膨らむ一方だ。批判の多くは選手ではなく首脳陣に向けられるものが多く、中でも指揮官に対する批判は痛烈だ。これまで負けゲームの責任を全て指揮官自身で負ってきたが、鯉党からはもはや「限界」との声も。また、交流戦からの流れについてネット上では、長らく続いた低迷期を思い出すとの声も上がっており、「暗黒時代」の逆戻りを不安視するファンも。

   今シーズンの広島はチーム状態の「上下動」が激しい。球団初の開幕から5カード連続負け越しを経験し、5月は月間20勝を記録し、球団の月間勝利記録を更新。そして6月の交流戦ではまさかの最下位。開幕から5カード連続で負け越したチームと、交流戦最下位のチームで過去にリーグ優勝したチームはない。この「前例」がしだいに現実味を帯びてきた。

   オールスターゲーム前の9連戦初戦を落とし、首位・巨人とのゲーム差は広がるいっぽうだ。下からは序盤戦、最下位に沈んでいたDeNAが猛烈な勢いで追い上げている。現状の広島は上ばかりを見ていられない状況に追い詰められている。

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