2020年 1月 20日 (月)

宝塚「はいからさんが通る」再演の「異例」 新トップにかけられた期待とは

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主要キャストが去り...初演の再現なるか

   しかし、17年の初演当時と異なるのは、花組の出演者の顔ぶれが大きく変わっていることだ。初演で伊集院少尉の恋敵となる雑誌編集長の青江冬星を演じた鳳月杏さんは19年4月で月組に組替えとなり、ヒロイン紅緒の親友・北小路環役だった城妃美伶さんは19年11月での退団を発表済。その他にも牛五郎役の天真みちるさん、伊集院伯爵夫人役の芽吹幸奈さんなどマンガに登場する名脇役を演じた生徒も何人かは退団、もしくは退団を発表している。公演ごとに退団者がいる宝塚では、同じ作品・同じメンバーでの上演は二度と無い。

   脚本・演出は初演と同じ小柳菜穂子氏が手掛けるが、再演では新キャストの個性を活かしつつ、原作らしさを損なわない舞台にできるか演出家の手腕が問われる。

   初演を観た観客には、2年前のマンガから飛び出てきたかのような舞台上の出演者たちの演技が記憶に新しい。果たして初演を上回るビジュアルとクオリティで新生花組の門出を飾れるか、注目の公演となる。

(J-CASTニュース編集部 大宮高史)

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