2019年 8月 26日 (月)

「選手を潰す気か」 巨人の中継ぎ陣「酷使」に怒りの声

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   原巨人がいよいよ追い込まれた。巨人は2019年8月6日、ナゴヤドームで中日と対戦し、0-6の完封負けを喫した。リリーフから転向し今シーズン初先発となった野上亮磨投手(32)が4回KO。3点ビハインドの8回には4番手・田口麗斗投手(23)がソイロ・アルモンテ外野手(30)に2ランを浴び、5番手・堀岡隼人投手(20)は1失点と後続を抑え切れなかった。打線は7安打を放ちながらも得点出来ず今シーズン3度目の完封負けとなった。

   首位独走から優勝マジック点灯を目前に控えてからの大失速。今シーズンワーストの6連敗に5カード連続の負け越しで振り返れば2位DeNAが0.5ゲーム差、3位・広島には1ゲーム差まで詰め寄られた。首位の座をなんとか死守しているものの、ゲーム内容はリーグトップのチームのものではなく、投打がかみ合わない状況が続いている。

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「終盤まで持つか疑問です」

   好機を作るもののあと一発が出ない打線。そして先発投手の不足。課題山積の巨人だが、深刻なのが中継ぎ陣の「疲労」だ。先発陣の不振が続く中、中継ぎ陣の連日のマウンドが続く。なかでもフル回転しているのが田口と高木京介(29)の両左腕。ここまで99試合中、田口は32試合、高木は34試合に登板し、これは守護神・中川皓太(25)の47試合に次ぐもの。3試合に1度の割合でマウンドに上がる両左腕にG党からは心配の声が殺到している。

   後半戦に入ってからの田口の「酷使」ぶりは相当なもの。原辰徳監督(61)はオールスターゲーム後、19試合中13試合で田口を起用。7月15日からは3連投、24日からは4連投、8月に入ってからは6日までに4試合で登板している。「勤続疲労」からか、6日の試合では2ランを浴びるなど精彩を欠き、G党の不安を煽る結果に。

   在阪球団で中継ぎの経験を持つ元投手は「疲れは相当にたまっているはず。前半戦は、ゴールデンウィーク直後に疲労のピークがやってきて、次に来るのがオールスター明けの夏場。チーム事情で田口の登板はやむなしなのかもしれませんが、いくら若いといってもかなりきついはずです。優勝争いの山場を迎える終盤まで持つか疑問です」と指摘する。

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