2019年 12月 10日 (火)

「子連れOK」は「子どもが何してもいいわけではない」 育児誌があえて「お願い」した、本当の理由

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   「子ども連れOK」は、「子どもが何をしてもいいというわけではありません」――ある育児誌に掲載された「お願い」の文章がツイッターで話題を集めている。

   「食べ物を持ち込まない、替えたオムツは持ち帰る」などマナーを守るよう呼びかける内容だが、なぜわざわざこのような注意喚起を載せるのか。同誌編集長は取材に「きっかけがありました」と明かす。

  • 『ワイヤーママ熊本版』2019年9月号に掲載されていた「お願い」
    『ワイヤーママ熊本版』2019年9月号に掲載されていた「お願い」
  • 『ワイヤーママ熊本版』2019年9月号の表紙
    『ワイヤーママ熊本版』2019年9月号の表紙

「親として守るべきマナーも大事です」

   この雑誌は、フリーペーパーの育児情報誌『ワイヤーママ熊本版』の2019年9月号。子育て中のツイッターユーザーが8月19日、「子育て雑誌、こんなことまで親に注意しないといけないなんて大変だな...。お店はもっと苦労してるんだろうなぁ」として、「ワイヤーママ編集室からのお願い」とするページの写真をアップした。そこでは、

「『子ども連れOK』というお店をご紹介していますが、子どもが何をしてもいいというわけではありません。子どもが騒いだり粗相してしまったときは、きちんとあやまり、子どもにも指導しましょう。また、食べ物を持ち込まない、替えたオムツは持ち帰るなど、親として守るべきマナーも大事です」

と親への注意喚起を書いたうえで、

「きちんとルールやマナーをわきまえてお食事することで、子ども連れでランチを楽しめる環境がより広がるはずです」

と編集室の思いがつづられている。

   投稿は3000回以上リツイート。親に向けてマナーの重要さを説いた注意書きはツイッターで

「同感です。店員の皆さんの苦労が目に浮かびます」
「オムツ置いて行かれたことあります。さすがに驚きました」
「今時の親はこんな人としての基本的な常識も無いの? 無いから、あえて書いてるんだろうけど。そんなのが人を育ててんの?」
「子連れOK=子供の面倒見ないで放置してもOK!と勘違いしてる少数の親のせいでこういう配慮がいるんでしょうね」

などと反響が相次いだ。

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