2020年 10月 26日 (月)

井上尚弥VSドネア、「10万円チケット」は安い?高い? タイソンに次ぐ高額でも「ほぼ完売」

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メイウェザーVSパッキャオ戦は1000万以上の値が

   88年のタイソンに始まり、94年の辰吉VS薬師寺戦から世界戦チケットの国内市場に大きな変動は見られず、最高額は25年間据え置き価格となっている。今や世界のパウンド・フォー・パウンド(PFP)上位に名を連ねる井上と、フィリピンのレジェンドとのリングサイド10万円は果たして高いのだろうか。ボクシングの本場・米国の事情をみてみると、「モンスター」の世界戦の10万円チケットは「割安」であることが分かる。

   2015年に米MGMグランド・ガーデン・アリーナで行われたフロイド・メイウェザーJr(米国)とマニー・パッキャオ(フィリピン)戦のチケットは破格のものだった。一般ファン向けには約18万円から90万円の各種席が販売され、リングサイドの特別席は約120万円だった。この特別席はプラチナチケットと化し、各国のセレブによる「争奪戦」が繰り広げられ、最終的に1枚1000万円以上の値が付いたともいわれている。

   ラスベガスでは、カジノやホテルが顧客をボクシングの試合に招待するスタイルが一般的で、純粋にボクシングの試合を楽しみたいとする日本のファンとは性質が異なる。それゆえ日本と米国のボクシング事情を安易に比較することは出来ないが、稀代のボクサーをリングサイドで観戦出来る対価は、果たしていかほどのものか。「モンスター」がタイソンを超える日は近いだろう。

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