2019年 12月 8日 (日)

日本人、京大出身、元九大客員教授、名城大教授... ノーベル化学賞・吉野彰氏の「見出し」いろいろ

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   「ノーベル化学賞に日本人」(フジテレビ系FNN)――旭化成名誉フェローの吉野彰さん(71)ら3人が2019年のノーベル化学賞の受賞者に選ばれ、10月9日夕(日本時間)から、国内のテレビやネットで報道が相次いでいる。

   地方メディアのウェブ版記事の見出しをみると、京大出身、元九州大客員教授、名城大(名古屋市)の教授......と様々な肩書が並んでおり、それぞれのエリアで「私たちの街の~」という思いがこもった見出しとも言えそうだ。

  • 名城大サイトで吉野教授を紹介している
    名城大サイトで吉野教授を紹介している

NHKは「『リチウムイオン電池』開発の吉野彰さん」

   9日夕にスウェーデン現地で発表があると、国内メディアは速報。NHK(ウェブ版、以下同)は「ノーベル化学賞に『リチウムイオン電池』開発の吉野彰さん」の見出しで報じた。朝日新聞は「ノーベル化学賞に吉野彰さんら リチウムイオン電池開発」と、ワードの選択はNHKと同様だった。

    「日本人」を見出しに出したのは、FNN(PRIME)。「ノーベル化学賞に日本人 旭化成・吉野彰氏(71)が受賞」と報じた。そして、「お国自慢」のような雰囲気も漂う見出しを掲げたのは、次の3地方紙。

   京都新聞「ノーベル化学賞に旭化成名誉フェロー・吉野彰氏 京大工学部出身」。西日本新聞「(略)元九州大学客員教授」。同紙も九大も、本社・本部は福岡市にある。中日新聞(速報)「ノーベル化学賞に名城大の吉野彰教授」。こちらも、新聞社(名古屋本社)、大学ともに名古屋市が所在地だ。

   ツイッターには、吉野名誉フェローに対する祝福の声が相次いでいる。「(大阪府)吹田市生まれ」と報じられて誇らしい、という地元の人とみられる反応も寄せられていた。

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