タレントの滝沢カレンさんが、以前からファンを公言していたアメリカの俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーさんと撮影した写真をアップし、感動の言葉をつづっている。滝沢さんは以前からバラエティ番組などでシュワルツェネッガーさんへの想いを語っており特に「鼻」については、「憧れ」「宝」などと絶賛していた。2019年11月17日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)の企画で、ついに対面が実現した。「私の夢は4.5歳から変わることはありませんでした」滝沢さんは18日にインスタグラムを更新し、シュワルツェネッガーさんと、同じく『ターミネーター』シリーズに出演したアメリカの女優のリンダ・ハミルトンとの3ショット写真をアップ。「私は意識あるころからずっと憧れであり、尊敬であり、偉大な人間だと夢見ていた、アーノルド・シュワルツェネッガーさんにお会いすることが夢の日となりました」「こんなお忙しくもっと他に行きたい場所があったんじゃないかと不安になるくらいなお二人がいました」と変わらない独特な言葉で感激の気持ちを吐露した。また、滝沢さんは、「『いつかアーノルドさんに会いたい』そんな誰もが鼻下で笑うような感覚すらつかめない夢だと思っていました」「でもそれを夢にお仕事を頑張れる自分も必ずいたりして、私の夢は4.5歳から変わることはありませんでした」とシュワルツェネッガーさんに会うことは、はじめて『ターミネーター2』を観た幼少期の頃からの夢だったことを告白。その後も、「アーノルドさんは自分が考えていたよりも、優しくて3回り大きくて、T-800はアーノルドさん以外考えられませんでした」「T-800と違うことは、優しく目の奥から人間だったということです」とシュワルツェネッガーさんへの愛を長文で熱弁した滝沢さん。さらに、「本当に、私は生きててよかったです」「私の人生に『アーノルド・シュワルツェネッガーさんと会えた』ということは一大ビッグイベントであり、長く長く語り継がれていきます...(身内に)」と語り、最後にはハッシュタグで、「夢は諦めない夢は裏切らない夢は叶う」と実感のこもった一文をつづっていた。
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