2019年 12月 7日 (土)

「さっしーいなくなって不安だったけど」 HKT48、9年目も「みんなで走っていきたい」

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    福岡市を拠点にするアイドルグループ、HKT48は2019年11月26日に同市中央区の西鉄ホールで8周年記念特別公演を開いた。アンコールを含めると、HKT48が行う劇場公演としては最も多い43曲を2時間半ほどかけて披露した。

    初ステージに臨む心境を表現したAKB48の楽曲「初日」(08年)では、1期生がデビュー時を思い出して涙を見せる一幕も。終盤に誕生日を祝うAKBの定番ソング「涙サプライズ!」(09年)を1期生が歌った際は、村重杏奈さん(21)がバースデーケーキのかぶり物を着て登場。HKT48の「誕生日」を盛り上げた。

  • 8周年を迎えたHKT48。2020年春には専用劇場がオープンする
    8周年を迎えたHKT48。2020年春には専用劇場がオープンする
  • 1期生の本村碧唯さん(左)と、バースデーケーキのかぶり物をかぶった村重杏奈さん(右)
    1期生の本村碧唯さん(左)と、バースデーケーキのかぶり物をかぶった村重杏奈さん(右)
  • パフォーマンスを披露する松岡はなさん
    パフォーマンスを披露する松岡はなさん
  • ステージ序盤で泣き出した5期生の石橋颯(いぶき)さん(中央)
    ステージ序盤で泣き出した5期生の石橋颯(いぶき)さん(中央)
  • 「初日」では多くの1期生が涙を見せた
    「初日」では多くの1期生が涙を見せた
  • 「てもでもの涙」は、「なつまど」こと松岡菜摘さん(左)と森保まどかさん(右)のコンビで披露された
    「てもでもの涙」は、「なつまど」こと松岡菜摘さん(左)と森保まどかさん(右)のコンビで披露された

「皆さんが笑顔で帰ってくれるのが、私はすごくうれしくて...」

    HKTは11年11月26日に初日公演を行い、12年に今で言うところの「文春砲」の影響で指原莉乃さん(27)がAKB48から移籍し、グループの顔として活躍してきた。その指原さんも19年4月に卒業し、主力メンバーの一角を占める宮脇咲良さん(21)と矢吹奈子さん(18)が、日韓合同ユニットIZ*ONE(アイズワン)の活動に専念するためにグループを離れている。

   一方で、7月から10月にかけて、約4年半ぶりに九州7県を回るコンサートツアーを行ったほか、11月には博多座(福岡市博多区)で「博多座開場20周年記念 AKB48グループ特別公演」が行われ、AKB48グループ総監督の向井地美音さん(21)ら主要メンバーが全国から集結。HKTメンバーにとっても活躍の場が増えた1年でもあった。

   こういった状況を、「チームH」キャプテンの松岡菜摘さん(23)は、

「さっしー(指原さん)がいなくなって、咲良や奈子もいない状態で不安な状況が続いたんですけど、最近はツアーだったり博多座もそうですけど、この8周年(記念公演)を通じて皆さんが笑顔で帰ってくれるのが、私はすごくうれしくて...」

などと振り返り、次の1年に向けた意気込みを語った。

「いつまでも皆さんが楽しくて自分たちも楽しい、そういう素敵なグループでいられるよう、9年目もみんなで走っていきたい」

新公演は劇場オープンに間に合うのか

    9年目はHKTにとって大きな変化がありそうだ。ひとつが、専用劇場の復活だ。HKTは発足時から、ヤフオクドーム(中央区)に隣接する商業施設「ホークスタウンモール」に開設された専用劇場を拠点にしていたが、同施設の再開発で16年3月に閉鎖。西鉄ホールを含む市内3か所の貸しホールを渡り歩く形で劇場公演を続けてきたが、20年春には専用劇場が開設される。ソフトバンクホークスが福岡移転30周年事業の一環としてヤフオクドームの敷地内に建設しているビルの一角に入居予定だ。

    もうひとつが新公演だ。指原さんが4月に開いた自らの卒業コンサートで、新公演「いま、月は満ちる」を書き下ろすことを発表し、5月の「感謝祭」コンサートではそのうちの1曲が披露された。劇場オープンまでに公演が完成するかも焦点になりそうだ。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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