2020年 8月 12日 (水)

「東京五輪マラソン」札幌コース、決着できる? 決定の「前半20キロ」以降は専門家も意見真っ二つ

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森会長「12月中頃までには」

   12月5日に放送されたTBS系情報番組「ひるおび!」でも、専門家の意見が2つに分かれた。箱根駅伝で青山学院大を4連覇に導いた原晋監督は、

「選手に意見を求めたところ『高低差』は気になるが『周回』であることは、さほど気にしない、全体像が変わるわけではない...という意見もあった。でも、周回コースでいいなら、トラック競技の延長ということにもなりうるのでは」

と組織委よりの意見だ。

   一方、日本オリンピック委員会(JOC)の在籍経験を持つスポーツコンサルタントの春日良一氏は、

「マラソンは日本では人気があるが、世界的に見るとそうでもない。より多くの方に複数回、見てもらえる周回の方がコンパクトでいい。実際、2012ロンドン五輪、2016リオ五輪ともに同じコースを3周している。世界的な潮流はコンパクトな周回コースになりつつある」

といった主旨の発言で、世界陸連側の立場に立った。

   組織委の森会長は、

「(残り20キロは)12月中頃までには決定しましょうということであります」

   正直、どちらでも構わないとは思うが「アスリートファースト」と言うのであれば、一刻も早い決定をしてもらいたいものである。

(J-CASTニュース編集部 山田大介)

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