2020年 1月 20日 (月)

柏木由紀が「スカウトされた」何度も報告 バレない理由は「プロ意識の高さ」にある?

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   AKB48の柏木由紀さん(28)が2019年12月11日に行ったツイートがネット上で話題だ。

   「カットモデルのスカウト本日4回目...。ファッションショーも出れるらしい!お願いしとけばよかったかな」とツイートした柏木さん。詳しい状況は不明ながら、その行間を察するに、路上を歩いていたところ、「カットモデルになりませんか」とのスカウトを4回受け、それをファンに報告したくなり、ツイートしたということだろう。当該ツイートには、「流石、スカウトマン!見る目ある」といった反応がファンから送られるなどしている。

  • 柏木由紀さん(2016年撮影)
    柏木由紀さん(2016年撮影)

「オーラが無いんだよ」との声も

   ファンからは好意的な反応が集まるなど、上々な評判を集めたツイートだが、同ツイートがネットニュースとなると、これを見た柏木さんのファン以外の一般人からは、「これが悲しいことだってことに気づかないんですかね?」「10年近く芸能界にいるアイドルがスカウトされてるってオーラが無いんだよ......」といった、決して喜ぶべきことではないとする反応が続々と上がってしまっているのも事実だ。

   確かに、柏木さんは「すでに芸能人」なのであり、それなのに街中でスカウトされてしまうということは、「柏木由紀に見えていなかった」ということになるわけで、知名度がまだまだであるということになってしまうからだ。実際、柏木さんはその後のツイートで、「ちなみにオーラがとか、わたしって気付いたとかの問題じゃなく、ただ単に今日髪の毛ぼっさぼさだから整えがいがあるんだとおもいます」ともツイートしており、若干ながら「軌道修正」を行うかのようなそぶりも見せている。

   なお、柏木さんをめぐっては、これ以前にも同様の出来事があった。9月10日に柏木さんはツイッターで、「道歩いてたら『芸能事務所の者なんですけど芸能界に興味ないですか?』ってずっと付きまとわれたので『すみません。もう12年以上やってますので』って伝えたけど」とツイート。その後のツイートでは「合ってるよね?」と問いかけ、「あっていますよ」とのイジりをファンから受けていたのだ。

「オンとオフの切り替えが非常に上手」

   ベテラン芸能人としては少々恥ずかしいエピソードと取れなくもない柏木さんのツイートだが、ファンからの反応は上々。この不思議な状況について、経営コンサルタントで心理学博士の鈴木丈織氏は以下のように分析する。

「すでに12年以上芸能人を続けている柏木さんですから、それなりの風格を漂わせていることは想像に難くありません。ただ、それでもこれだけ『見逃されて』しまっている以上、柏木さんはオンとオフの切り替えが非常に上手な方にお見受けします。メリハリが効いているというのはプロ意識の表われと言えるでしょう」

   また、「気付かれないのは芸能人として恥ずかしいこと」との意識がファン側にはあまり見られないことについては、

「ファンは知らず知らずのうちに、芸能人当人と自分自身を同一視してしまいます。それも、自らを芸能人の水準に引き上げてです。芸能人としてのオーラがオフとはいえ、『4回もスカウトを受けた』ということはポテンシャルの高さを象徴しているわけですが、そのエピソードを自分に当てはめてしまい、酔いしれてしまうのです。結果、世間一般からは『恥ずべきことだ』との指摘が出ますが、ファンからはそのような指摘は出ません」

そもそも、「オーラ」って何!?

   どうやら、「本人に見えない」という瞬間は、柏木さんの日常の中では多々ありそうだ。なお、柏木さんは今回以外にも、コンサート会場に入ろうとすると警備員に止められてしまうというエピソードで有名であり、そこから判断するに、ついうっかり「芸能人のオーラ」をつけ忘れて会場入りしてしまったことが何度もあったということだろう。その証拠に、ひとたび舞台上に上がってしまえば、間違いなく「芸能人」だからである。

   ただ、その「芸能人のオーラ」というものが、その実態が掴みづらいものであることは事実。俗説的な表現で「芸能人のオーラ」という言い方はしばしばなされるが、具体的にそれを説明しろと言われても、それが何なのかを説明できる人は少ないのではないだろうか。漠然とした表現ながら、ついつい使ってしまう「芸能人のオーラ」という表現について、再び鈴木氏に聞いてみると、以下のように教えてくれた。

「『オーラ』といっても、本当にそのようなものが芸能人の体から出ているわけではもちろんありません。人気芸能人といった社会的地位が高い人は一般人よりも若干大きく間を取って立ち上がったりしゃべったりすることが多いですが、その些細な違いを一般人は敏感に感じ取り、『オーラがある』という感想を抱くのです。ただ、柏木さんはそうでない瞬間が多く、そのために『オーラが消えてしまう瞬間が多い』のではないでしょうか」

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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