2020年 8月 4日 (火)

幻のW杯からプロリーグ化まで... 元代表監督・日比野先生が語る、ラグビー界の今とこれから

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日本だけじゃなく、世界が「ONE TEAM」となれた大会だった

   2011年は東日本大震災で多くの尊い命が失われた年だ。仮に招致に成功していたとしても、ラグビーどころではなかったことは間違いない。2019年の大会期間中も台風19号の影響で、釜石市(岩手)で開催予定だったカナダ対ナミビアの試合が中止となった。

   それでもカナダ代表は、被災地域の泥をかくなど、ボランティア活動に励んでくれた。ナミビア代表は、滞在先の宮古市(岩手)でファン交流会を実施。どちらも、チームの意志で実現したものだった。同プールには優勝した南アフリカ、最強と呼ばれたニュージーランドといった強豪国がひしめき、上位進出は正直、厳しい状況だった。しかし両国のマインドは、それに勝るとも劣らない感動を与えてくれた。

「オレが『あと頼むよ』と言ってバトンを渡して、頑張ってくれた人たち。これは国の内外を問わず、それから表に出ていない人も含めてね。ラグビーというスポーツの良さが、大衆に受け入れられたんだと思うよ。当初は集客や資金面、運営とかばかり気にしていたけど、そんな危惧は全部、ふっとんじゃって。こんなにうまくいっていいのかな...っていうぐらい大成功だった。すごいことだよね。日本だけじゃなく、世界が1つになれた大会だった」
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