2020年 2月 22日 (土)

スキャンダルからインスタで復活 オシャレな後藤真希の再生戦略

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   タレントの後藤真希さん(34)が2020年2月9日、自身のインスタグラムに自撮り写真を4枚投稿、写真のビジュアルがファンから反響を呼んでいる。

   昨年はスキャンダルでダメージを受けた後藤さんだが、最近はインスタグラムでのセルフプロデュースが上手く行っている様子。芸能活動を続ける中で、インスタグラムやブログなどSNSを「フィールド」に選ぶ必然性のようなものがあったのだろうか。

  • 後藤真希さん(2016年12月撮影)
    後藤真希さん(2016年12月撮影)

インスタで「美しい」「かわいい」と絶賛

   後藤さんが2月9日に「#自撮り #オフショット #みなさん体調にはくれぐれもお気をつけください #私は元気です」とハッシュタグをつけて自撮り写真を投稿すると、ユーザーからは、「もともと美しいんだけど、最近芸能人オーラが戻ってきてません?」「めちゃくしゃかわいい」などの熱烈なコメントが寄せられている。

   さかのぼって2月6日にはブランド「NATURICHナイトブラ」のアンバサダーに就任したことを明らかにし、ナイトブラを着けた姿を公開した。このように2019年後半以後様々なファッションを着こなす写真の投稿を続けているが、特に私服をコーディネートしたものには「#まきふく」のハッシュタグをつけるのが習慣になっている。

   後藤さんは、2019年3月に夫とは別の男性との不倫関係が報道され、本人も関係を認めて謝罪したスキャンダルがあった。報道後しばらくインスタグラム投稿は途絶えていたが、19年7月1日に再開。インスタグラムやブログで淡々と、しかしオシャレな装いを公開し続ける後藤さんには、当時のマイナスイメージが払拭されたかのようだ。

あえて映像メディアに出ない、SNSの強み

   TVでの露出を控え、ネットを中心に近況を更新し続ける後藤さんのように、スキャンダルからの回復をSNS(インスタグラム)で図るのはなぜか。ネットカルチャーに詳しいITジャーナリストの井上トシユキ氏は、SNS特有の事情がタレントに有利に働くと指摘する。

「もともと不特定多数よりも親しい人同士で交流するのがSNSでしたから、自分のことをわかってくれるファンと、ノイズが入らない環境で交流できるメリットがインスタグラムにもあります。テレビなどでは何かする度にアンチに叩かれる可能性もありますが、クローズドなSNSで交流を続けてくれるのをファンも望んでいると思います」(井上氏)

と分析されるように、SNSであればタレントとファンのwin-winの関係の中でイメージ回復もしやすいと考えられる。加えて後藤さんの場合、夫からDV被害に遭っていたという内容の報道(不倫謝罪コメントでは被害を否定)もあり、「同情論」も一部に生じていてダメージが少なかったことも作用しているようだ。

   一方、スキャンダルや不祥事に見舞われたタレントがYouTuberデビューを図るケースもみられるが、YouTubeとSNSでは、ユーザーに与える印象も異なると井上氏は続けて指摘する。YouTubeの方が「仕切り直し」の印象が強く、アンチも集まりやすい傾向があるとのことだ。「モーニング娘。」時代からの長年の活動歴や熱心なファンを持ち、スキャンダルの前からファッショナブルな姿を見せ続けていた後藤さんにとって、「冷却期間」の後は以前と変わらぬ活動を続けていくことで、自然にファンとの関係も再構築できたようである。

(J-CASTニュース編集部 大宮高史)

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