フリーアナウンサーで元SKE48メンバーの柴田阿弥さん(27)が、ゲーム「あつまれどうぶつの森」のプレイ内容を勘違いされたネットユーザーから、「不要不急の外出」をしているのではないか、とツイッターで突っ込まれる一幕があった。柴田さんは2020年4月19日、「あつまれどうぶつの森」をプレイしていて、「今日弟の島に遊びに行ったよ(絵文字)花が信じられないくらいいっぱい咲いててなばなの里かと思った(東海地方民はすぐ分かる)マメだな〜と思いながら半球違う島で釣りしまくった(絵文字)釣り師なもんで(絵文字)」とツイッターに投稿した。これを本当に旅行に行ったと勘違いしたユーザーから、「キャスターの仕事をされている方が今、東京から地方へ遊びに行かれるのは如何なものかと」という引用リツイートがなされた。ゲームの中の「旅行」を不要不急の外出と勘違いされた柴田さんは、同日「もーほんとうっかりでごめんね...最近どう森の話題多くて#どうぶつの森のタグ付け忘れちゃったの」とツイートして誤解を解いている。自宅にこもる日々の中でもゲームの中では自由に外出できる「どうぶつの森」は人々の癒しになっているが、リアルな日常では「自粛」をめぐって未だ張り詰めた空気が続いており、この件のすれ違いにつながったようだ。
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