2020年 7月 9日 (木)

犯人や「故人の息子」勝手に自称 「不謹慎系ユーチューバー」が増え続ける理由

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   社会的関心の高い事件や事故、訃報があった際、当事者の感情を逆なでしたり、関係者を装ったりして注目を集めるユーチューバーが後を絶たない。

   フジテレビの人気番組「テラスハウス」に出演し、先日亡くなった女子プロレスラー、木村花さん(22)をめぐっても、木村さんを侮辱するようなタイトルの動画が数本投稿され、顰蹙(ひんしゅく)や怒りを買っている。

   こうした動画は「逆張り系」「不謹慎系」と呼ばれ、専門に扱う投稿者が少なくない。どのような目的で活動を続けているのか、批判をどう受け止めているのか、投稿者2人に話を聞いた。

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「首里城を燃やしたのは僕」「岡江久美子の息子です」

「京都アニメーションを燃やした男は悪くない!」
「沖縄の首里城を燃やしたのは僕です」
「岡江久美子の息子です。真実をお話しします」
「プロレスラー木村花が死んでくれて祝杯」

   これらは、実際にユーチューブに投稿された動画(一部は削除済み)のタイトルだ。

   いずれも「不謹慎系ユーチューバー」と呼ばれる投稿者による動画で、多くの再生数を稼いだ。もっとも、低評価が高評価を大きく上回り、共感はほとんど得られていない。

   ユーチューブのポリシーでは、「悪意のある表現」「個人のなりすまし」を禁止し、広告ガイドラインでも「炎上を招く、他者を侮辱するコンテンツ」は不適切とする。

   同サイトでは、通報制度、広告の無効化、3度の違反警告でチャンネル停止と対策は講じているものの、"放置"されているとみられるケースも散見され、十分に機能しているとはいいがたい。

   不謹慎動画は倫理面やプラットフォームのルール上、問題視されるだけでなく、名誉棄損や業務妨害など法的責任を問われる可能性もある。リスクを負ってまで投稿を続ける動機はなにか。

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