2020年 7月 10日 (金)

河野防衛相はなぜ「異例の発表」を? 奄美沖潜水艦「中国と推定」がもつ意味

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香港の1国2制度が「ある種、浸食されつつある」

   東シナ海以外の状況にも懸念を示した。特に、中国が香港に導入を進める「国家安全法」を念頭に、香港の1国2制度が「ある種、浸食されつつある」とも述べた。

「南シナ海で起きていることも警戒すべきだ。ベトナムの漁船が中国に沈められたりしている。南シナ海では多くのことが起きているし、香港では1国2制度が、ある種、浸食されつつある。中印国境で何が起こっているのか、注意を払う必要がある。中国の能力だけでなく、中国の意図についても慎重に監視する必要がある」

   その上で、最近の中国の動きが日本の防衛政策にどのような影響を与えるかを問われた河野氏は、「力による一方的な現状変更」に反対する考えを改めて示した。

「現在の自由主義的な国際秩序では、武力や強制による一方的な現状変更は許されないと思う。もしそれをしようとする国があれば、国際社会はそれを阻止するために立ち上がる必要がある」

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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