2020年7月31日、マイクロソフト社のウェブブラウザ「MicrosoftEdge」(マイクロソフトエッジ)のアドレスバーに文字を入力すると強制終了してしまうことが、SNS上などで多数報告されている。公式アカウントからも呼びかけ「MicrosoftEdge」の公式ツイッターアカウント「MicrosoftEdgeDev」は、この問題について発表した。やはりアドレスバーに文字を入力すると強制終了してしまうとし、原因については調査中であるとしている。「AreyouseeingEdgecrashwhentryingtotypeintotheaddressbar?Theteamislookingintoit!Inthemeantime,asaworkaround,pleaseturnoffSearchSuggestionshere:edge://settings/search.We'llfollowuponcewehavemore!」また現時点での、回避方法についても提示された。アドレスバーに「edge://settings/search.」を入力すると、設定画面が表示される。こちらで「プライバシーとサービス」項目を選択し、「アドレスバー」の設定から、「入力した文字を使用して、検索とサイトの候補を表示する」をオフにすることで、強制終了を防ぐことができる。
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