横浜DeNAベイスターズの坪井智哉コーチが2020年8月6日、恩返ししたいファンがいるものの、行方知らずになってしまったとして、連絡が欲しいとインスタグラムで呼びかけている。「日ハム時代からオリックスの時も」坪井コーチは、使用感のあるサイン入りバットの写真をアップした。バットの側面には「いつもありがとうございます」というコメントが書き込まれている。そして、とあるファンとの思い出を語る。「日ハム時代からオリックスの時もいつも色んなとこに俺を観にきてくれて、めっちゃ写真撮ってくれる人がいたのね。キャンプとかも。。で、撮った写真で写真集的なもんも作ってくれたりして」そんなファンに会えなくなってしまったため、ダイレクトメッセージ(DM)でも構わないので連絡がほしいと呼び掛けた。「感謝の気持ちを込めて、練習で毎日使ってたバットをプレゼントしようと思った途端、パッタリ来なくなってもうて、、、そのバットがまだ家にあるのです、、、。どーしよー どーか名乗ってください。DMでもいいので」ファンからは「見つかればいいですね それにしてもうらやましい!!」、「ファンに優しいその方に会えますように」と案じるコメントが寄せられた。
記事に戻る