2024年 4月 30日 (火)

日テレ・青木源太アナのフリー転身はうまくいく? ジャニーズ好き、SNS力...「キャラ立ち」武器になるか

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   日本テレビの青木源太アナウンサー(37)が2020年9月3日午前放送の情報番組「バゲット」(関東地方などで放送)で、自身の9月末での退社を発表した。今後はフリーアナウンサーとして活動を続けるという。

   番組冒頭で青木アナは「私自身は9月末をもちまして14年半、お世話になった日本テレビを退社し、フリーのアナウンサーとして活動してまいります」と退社を報告。青木アナは現在、同番組で司会を務めているが、後任については後輩の平松修造アナウンサー(27)が務めることを明かした。青木アナについては同日早朝からスポーツ紙が退社情報を相次いで報道していたが、青木アナ自身からの発表とあって視聴者からは青木アナへの反応が続々と上がっている。

  • 「バゲット」のサイトから
    「バゲット」のサイトから
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「青木アナ、フリーになって大丈夫なのかな」

   あるツイッターアカウントは「青木アナの退社が思いのほかショック...。一番好きなアナウンサーやったから、余計になんか...」と、青木アナの退社に衝撃を受けたとツイート。また、別のアカウントは「青木アナがフリーになるのか。日テレで頑張ってほしい気もあるけど。フリーになっても頑張れ」と、退社を控えた青木アナにエールを送るなど、さまざまな反響が上がっているが、それに加え、会社員である青木アナがフリーランスになるとあって本人の今後が気になるとする声も上がっている。

   青木アナは現在は日本テレビの従業員だが、10月からはフリーランス。このため、ツイッター上には前述の声に交じって、「青木アナ、フリーになって大丈夫なのかな。ぶっちゃけ仕事こなさそう」といった、青木アナの生活基盤が不安定になるのではないかと危惧する声がチラホラと上がっているのだ。

   実際、「フリーアナウンサー戦国時代」とも言える昨今、しかも、女性アナウンサーに比べてフリーランス化の成功例が決して多いとは言えない男性のフリーアナウンサーになるともなれば、青木アナのファンとしては気が気ではなくなるのも無理はないだろう。ただ、こと青木アナに関していえば、そのような心配は無用ではないだろうか。というのも、青木アナは男性アナウンサーの中でも、非常に「キャラが立っているアナウンサー」だからだ。

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