2020年 10月 28日 (水)

番組内のグラフに「印象操作」 SNS物議で福島テレビが謝罪「体制の不備でした」

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   福島テレビ(FTV)は2020年9月21日、同局の番組内で新型コロナウイルスに関する調査結果を紹介した際、誤解を招くグラフを使用したとして謝罪した。

   FTVはJ-CASTニュースの取材に、制作過程に不備があったとし、再発防止に努めるとした。

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横棒グラフの不適切な目盛り

   グラフは、9月17日放送のニュース番組「テレポートプラス」で用いられた。

   番組では、三浦麻子・大阪大教授や平石界・慶應義塾大准教授らの研究グループが今年3月~4月にかけて、日本、アメリカ、イギリス、中国、イタリアの5か国を対象にした新型コロナの意識調査を、フリップで取り上げた。

   フリップでは、「新型コロナウイルスに感染した人がいたとしたら、それは本人のせいだと思う」との項目への各国の回答結果を横棒グラフで示し、日本は「そう思う」(「非常にそう思う」「ややそう思う」「どちらかといえばそう思う」の合計)が15.25%と、「欧米の3~4倍」との吹き出しをつけた。一方、そう思わない(「まったくそう思わない」「あまりそう思わない」「どちらかといえばそう思わない」の合計)は84.75%だった。

   しかし、グラフの目盛りは80%~100%の間のみ示し、棒の面積の大半を占める「そう思う」が多数派だと錯覚しやすい見た目になっていた。

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