2021年 3月 5日 (金)

巨人の外国人選手「リストラ」候補 契約勝ち取れそうな活躍組に対し、危なそうなのは...

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   プロ野球巨人のリーグ連覇が見えてきた。今シーズンは開幕直後からトレードで積極的に戦力を補強してきた原巨人。球団はすでに来季構想に着手しているとみられ、スポーツ紙などの報道によると、今オフは13人から14人が戦力外もしくは育成契約になるという。

   外国人助っ人も例外ではなく成績次第では戦力外となる。今オフ契約を勝ち取ることが出来る外国人選手は...。主な外国人選手の今シーズンのここまでの成績を振り返ってみる。

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サンチェスは3億4000万の高額年俸も

   投手陣ではルビー・デラロサ(31)が抜群の安定感を誇る。今シーズンは開幕から5試合連続無失点を記録し、チームの開幕ダッシュに貢献。7月上旬に左脇腹の肉離れで戦線を離脱したものの約1カ月で1軍に復帰し、勝利の方程式の最後を締めくくっている。2020年9月29日時点で防御率2.45、13セーブをマークしており、昨シーズンに続いてチームには欠かせない守護神となっている。

   先発ローテーションの一角を担うエンジェル・サンチェス(30)は7月下旬に右肩の違和感で出場選手登録を抹消され約1カ月半、1軍のマウンドから遠ざかった。長期離脱の影響もあり、ここまでの登板は9試合にとどまり防御率3.02で5勝3敗。サンチェスは2年契約の1年目ということもあり残留は濃厚とみられるが、3億4000万円(金額は推定)の年俸を考えれば物足りない数字となる。

   巨人の外国人選手の中で最もコストパフォーマンスが高いとされるC.C.メルセデス(26)は、貴重な左の先発としてローテーションに入っている。昨シーズン同様、今シーズンも中盤に失速するケースが見られ課題は残るものの4勝をマーク。試合にかける気持ちは強く、8月19日の阪神戦で左ヒジのコンディション不良で2回緊急降板した際にはベンチで涙を見せG党の心を鷲掴みにした。

昨オフは外国人選手を大量入れ替え

   投手陣の中で微妙な立場にいるのがチアゴ・ビエイラ(27)だ。MAX167キロの剛腕の触れ込みで救援投手として期待されたが、コントロールに難があり1軍と2軍を行き来している。今シーズンは救援陣が安定した働きを見せていることから厳しいオフになるかもしれない。また、育成から支配下を勝ち取ったナティーノ・ディプラン(26)も結果を残せなかった。8月26日のヤクルト戦で先発するも1回3失点と、首脳陣の期待に応えることが出来なかった。

   野手に目を向けると、前半戦に主力としてチームをけん引したヘラルド・パーラ(33)が、右膝の不調に苦しんでいる。8月中旬に出場選手登録を抹消され、9月18日に1軍に復帰したものの23日に再び登録を抹消された。開幕直後に加入したゼラス・ウィーラー(33)の存在感が増していき、その一方で松原聖弥(25)の台頭もあり外野のレギュラー争いが激しさを見せる中、残り少ない試合でいかに首脳陣にアピールできるか。

   巨人は昨オフ、テイラー・ヤングマン投手、ライアン・クック投手、アレックス・ゲレーロ外野手、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手らを戦力外とし、外国人選手の大幅入れ替えを行った。今年は新型コロナウイルスの影響で外国人選手の補強に関しては難しいところはあるが、例年通り「人員整理」が行われるとみられ、今後の動きに注目される。

※選手の成績は2020年9月29日時点のもの

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