2020年 10月 29日 (木)

病みインスタ騒動、バレンティンの厳しい現状 「輝き」取り戻すために必要なのは...?

ホットでもアイスでも美味しい。季節にあわせて楽しめる、大正製薬の乳酸菌が入ったごぼう茶。

   ソフトバンク・バレンティンが2020年9月29日夜、自身のインスタグラムを更新したが、その投稿が話題を呼んでいる。ヤクルトのユニフォームを着てバットを持った過去の写真を添え、「Money don't buy happiness(お金で幸せは買えない)」と意味深なメッセージを綴った。

   スポーツ紙記者はバレンティンの気持ちをこう推し量る。「こんなはずじゃなかったというのが正直なところでしょう。バレンティンは豪快に見えて繊細な人間です。試合で打てなかったら東京のなじみの店でお酒を飲んで気分転換できますが、まだ不慣れな福岡だとそうはいかない。居心地の良かったヤクルトに戻りたいというのが本音でしょう」。

  • 故郷に凱旋して笑顔を見せるバレンティン(2013年。写真:アフロ)
    故郷に凱旋して笑顔を見せるバレンティン(2013年。写真:アフロ)
  • バレンティン選手のインスタより
    バレンティン選手のインスタより
  • 故郷に凱旋して笑顔を見せるバレンティン(2013年。写真:アフロ)
  • バレンティン選手のインスタより

「全盛期ほどの凄さはない」シーズン前から予告

   13年にNPB歴代最多の60本塁打を放つなど、ヤクルト在籍9年間で288本塁打をマーク。昨オフに2年総額年俸10億円の好待遇でソフトバンクに移籍したが、活躍を疑問視する声は見られた。

   パ・リーグの球団のスコアラーは開幕前に予告していた。「バレンティンは今年で36歳。直球に差し込まれることが目立ち、全盛期ほどの凄さはない。変化球の攻めが多いセ・リーグだから昨年は33本塁打打てたのだと思います。パ・リーグはそうはいかない。苦手の内角に死球覚悟で直球をガンガン投げます。同じ日本の野球でもセ・リーグとは配球が全く違うので戸惑うのではないでしょうか」。

   シーズンに入ると、執拗な内角攻めにいら立つ場面が。セ・リーグの投手たちはバレンティンににらまれると、内角を突けなくなるが、パ・リーグの投手たちはひるまない。内角攻めに神経をとがらせ、真ん中から外角の球に踏み込めなくなり打撃不振に。打率.196、9本塁打で8月21日に登録抹消されると、勝負どころの9月下旬でも1軍からお呼びがかからず、ファーム暮らしが1カ月以上続いている。

   自身のインスタで弱った胸中がつい漏れだしたのかもしれない。この投稿に「ホークスファンに失礼というかダメじゃん」、「一言で言うと病んでいるな...これヤクルト時代の写真載せちゃうと、いよいよ味方が居なくなっちゃうで...」など批判的なコメントが。一方で「バレンティン、病みインスタで叩かれているけどあんまり責めないでよ...気分屋だけど豪快な1発が魅力で、可愛い子なのよ...ソフバンでも頑張って欲しかったのよ」と擁護の意見も見られた。ヤクルト時代の輝きを取り戻せるか。内角攻めへの対応がカギを握りそうだ。

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